1/19まで、という半端な日付なのはこのブログを始めたのが1/19だからです。悪しからず
1/4 大阪 ミュージカル『テニスの王子様3rdシーズン 青学VS立海 後編』ソワレ
去年わたしにとっていろいろあった()テニミュが2020年の観劇初め。こんなことってあるんだな…。いかなる時も支えてくれた某ふぉろわが誘ってくれなかったら後編は100%行ってなかったです。
立海は関東の時からずっと上手いイメージがあるから安定してるなあと思ったけど、青学がものすごく成長していて、ああ後編観に来られてよかったなと思えました。
元々推し、本当に歌うまくなったな(号泣)
最後の公演でまさかの元々推しの顔だけでなくて歌にまで惚れ込めて幸せでした。
元々推しだけでなく、他の青学メンバーも歌や演技がとても研ぎ澄まされた感じがしました。余分なものがなくなってより観やすい青学になってました。ストーリーにのめり込めるくらいの演技ができるようになったことがただただ誇らしかった。あとは私自身が青学の女なので、青学が全国優勝できて大喜びしました。よかったよかった。
ただ、黄色と緑のジャージの子たちがね…もう…出てくるだけで思い出がブワーーーって蘇ってしんどくなりました…ああ…(自重)ドリライは後編誘ってくれた子と回ります。今から5月が楽しみ!!!
1/9 愛知 ミュージカル『天使にラブ・ソングを〜シスター・アクト〜』ソワレ
三ヶ日しっかり帰省していた愛知に早くもカムバック!!!ww観劇好きのおねーさまにガンガン推された舞台、今年も無事行けました。愛知県芸術劇場の2階は実質1階だから観やすくて大好き。モリクミさんは観るたびにパワーが増してていつも驚かされます…。2年くらい前に観たのが最後だったから記憶が朧げで、 2幕のストーリーに尋常じゃないくらい感動してしまった…記憶がないっていいこともあるんだな…。デロリスを庇うシスターたちを観て「これが絆…」と泣きそうになったもん。
あとシスターメアリーロバート役の屋比久ちゃん、あまりにも天使。力強い歌声で繊細な性格を表すことができる女優さんや俳優さんはひたすら愛おしいです。
1/11 東京 DIAMOND☆DOGS HAPPY NEW YEAR LIVE2020
出ました通称ひゃっぴー!今年初のライブがD☆Dさんだったの最高でしかなかった!!毎日写真見てきゃっきゃしてたのに新メンバーになってから会いに行ったのがまさかの今回で2回目なことを知ってびっくりした。ねえもう50回くらい観てる気分じゃない…?50回は盛った、10回くらいは観てない?
りおちこと新開理雄くんがも〜わけわからんくらい見た目もお声も可愛らしくてほわほわしてて、マチソワ間フォロワーと「ああああ可愛い!!!!!」みたいな話しかしてなかった気がする。え、あの1時間ひたすら可愛いしか言ってなかったよね?言ってなかったですね。
久々に見たD☆Dさんはキラキラしてるけどどこかアットホームな感じがして、素直に「ちゃんと帰って来られてよかった」と思えました。ここでいうちゃんと、の意味は今はよくわかってないしそんなに深い意味はないと思うけど、それでも現場に行けて元気にわちゃわちゃしている姿を見て、一緒に声をあげられてとっても安心しました。足を運んで安心できた現場ってそんなにないもんな…いつまでも特別な人たちです。
1/16 愛知 ミュージカル『ロカビリー☆ジャック』ソワレ(大千秋楽)
もう住んでる場所から愛知までの定期買ったら???
驚異の1月愛知公演率の高さ。いつも前日に「明日結局くる?」「うん」って連絡して愛知公演は行ってる気がする。
主演のやらっちはいつ見てもスターだなあ。やらっちが全力で踊る姿を観るとついついプレゾン思い出してニコニコしてしまう。やらっちだけでなく東山さんもそうだけど、踊れる人が踊ってる舞台はただただ異次元空間って感じがするので終わったあと「すご……」以外に言葉が出て来なくて困ります。ブログを書くものとしては致命的です。今年は語彙力増やします(毎年言っとる)悪魔役の吉野さん、2幕がずっとJCSの衣装っぽかったのがツボって、いいシーンでも笑いが堪えきれなかった…あの人は存在がずるい。
音楽がどれもキャッチーで耳に残りやすいのもよかったです。シンディー・ローバーが作った『キンキーブーツ』の曲がどれもキャッチーなように、ヒット曲を生み出してきた斉藤和義さんが作ったことに意味があるのかなと思いました。オチがハッピーなのもザ・ミュージカルって感じがして、終始楽しかったです!
1/18 大阪 ミュージカル『ダンスオブヴァンパイア 』ソワレ
これもミュージカル好きおねーさまからゴリゴリにおすすめされたミュージカル。最初から最後まで「!??????」の連続のストーリーでした。コメディ…?コメディ、なのか…。
祐様の弱い音の綺麗さは異常。弱くてもしっかりと響かせることができる俳優、この世に何人いるんだろ…。もちろんまだ観劇経験浅いから知らないだけだと思うけど、私が今一番美しい弱い音が出せると思う俳優は祐様です。
『マタ・ハリ』以来のとんちゃんは歌がとんでもなく上手くて1000回くらい惚れ直した。ジャージー楽しみでしかない。城に向かうときに怖すぎて「ぴえん><」してる男の人あまりにも可愛くてずっとオペラグラス外せなかったです。
あとは世の中のおたくが2幕に狂うわけがよくわかりました。ヘルベルト、狂わせているのはあなたなのね…。たっくんのヘルベルト、ヘルお姉さま…。ひれ伏したくなる美しさ。美。明日から爪黒くします。お風呂シーンが終わってからもずっと頭の中でそのシーンばっかり上演させてます。最高。女性とも男性とも言い難い中間的なお声で歌う歌、ひたすら至福…。
ということで偏った1/19までの観劇記録でした。偏ってしかない。
どの舞台もライブも今のところ心から行ってよかったー!!!!と思えるものばかりだったから、今年はそんな作品ばかりになりますように
今月はあとは23日に『デスノート』、26日〜31日まで韓国で怒涛の観劇ラッシュしてきます。『デスノート』はたまたまフォロワーさんとかぶったので楽しみ倍増!
韓国はスリルミーとストーリーオブマイライフ(SOML)のために行ってきます。てかなんで1ヶ月半で韓国3回行くことにした?
みなさま体調にはお気をつけください。
良き観劇ライフを!!!